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弁護士リレーブログ

医療事件における協力医の見つけ方

2019.05.10

医療事件においては、患者側に協力してアドバイスをしてくれる医師(協力医)の存在が極めて重要です。

弁護士の方でも医学文献を読み込んで基本的な知識は得るようにしますが、医学的には素人なので理解が誤っている可能性もありますし、医学文献に記載されていることは一般論のことが多く当該事案における個別具体的な判断に関してはその分野の専門の医師の協力が欠かせません。

 

協力医へのアクセスの方法としては大きく分けて①紹介型と②飛び込み型があります。

①の紹介型は、患者側弁護士の団体や他の弁護士に依頼して紹介してもらうというものです。私も普段はこちらの方法を使うことが多いです。しかし、紹介を依頼しても常に当該事案に相応しい協力医を紹介してもらえるわけではなく、見つからない場合もあります。

そのような場合には、②の飛び込み型を使うことがあります。これは、誰かに紹介してもらうのではなく、自分が直接医師にアプローチをして面談を要請するというものです。候補となるのは自分が担当している事件に関して有益な内容の書籍・論文を執筆している医師です。

 

何の面識もなく、しかも非常に多忙な立場の方に対していきなり面談をお願いするのですから、依頼に際しては十分な配慮をする必要があります。私の方では、なぜその先生でないといけないのかという点を丁寧に記載した手紙をまず送り、到着した頃を見計らって電話をするという方法をとっています。この飛び込み型を使ったことはまだ数回しかありませんが、幸い全てのケースで面談に応じていただけています。

 

協力医がなかなか見つからない場合でも簡単に諦めるのではなく、場合によっては飛び込み型も利用して協力医を見つけ出す努力が大事だと感じております。

 

会員弁護士 Y・U

 

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